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鳥山 石燕(とりやま せきえん、正徳2年(1712年[1]) - 天明8年8月23日(1788年9月22日))は
江戸時代後期の画家、浮世絵師。妖怪画を多く描いた。
石燕の描く妖怪画は、恐怖心よりもむしろ微笑みや奇妙さを誘う作風が特徴。石燕の画業は後世にも多くの影響を与えており、
石燕の手による妖怪をモチーフにして創作活動を行う者もいる。現代日本人の妖怪のイメージは漫画家水木しげるの画に拠るところが大きいが、
その画も石燕の作品に取材したものが少なくなく、日本人の思い描く妖怪の原型は石燕の著作に端を発するといっても過言ではない。

夜啼石

「よなきいし」
No.72
毛倡妓

「けじょうろう」
No.71
琴古主

「ことふるぬし」
No.70
機尋

「はたひろ」
No.69
火間蠱入道

「ひまむしにゅうどう」
No.68
橋姫

「はしひめ」
No.67
魍魎

「もうりょう」
No.66
小袖の手

「こそでのて」
No.65
高女

「たかじょ」
No.64
大首

「おおくび」
No.63
煙々羅

「えんえんら」
No.62
手の目

「てのめ」
No.61
茂林寺釜

「もりんじのかま」
No.60

「ぬえ」
No.59
琵琶牧々

「びわぼくぼく」
No.58
姑獲鳥

「うぶめ」
No.57
窮奇

「かまいたち」
No.56
     

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